手打ち十割そばあり、ろくろ体験ありの有田焼の窯元乃利陶窯です。


          毎週、金、土、日、1日20食限定!
 
焼き物同様、素材、製法にとことんこだわったお体にやさしい生粉打ち蕎麦(十割そば)です。
季節の草花と燻したお茶の薫りでお客様をお迎えし、丹精込めた手打ち蕎麦を自作の器に盛りつけ、一番美味しい状態でお客様に食して頂きたい。
そんな想いで蕎麦を打っております。そば処のりとうで季節のうつろいを感じながら、美味しいひとときをお過ごしください。
また蕎麦は、金運アップの縁起の良い食べ物と称されています。年末だけではもったいない!月越し蕎麦で縁起を担いでみてはいかがでしょうか?

◇ そば物語はこちら ◇
 
 
 1.素材
 2.蕎麦を挽く
 3.蕎麦を打つ
 4.蕎麦をお出しする
 
 ◇ お品書き ◇

1.素材

 
のりとうの蕎麦は、北海道(幌加内)産「玄蕎麦」のみを使用しております。
そばの生産日本一を誇る北海道は、夏季でも冷涼で雨が少なく、寒暖差の大きい気候条件ということもあり美味しいそばを栽培するのに非常に適しているのです。その品質の高い玄そばの鮮度を保つため15℃~18℃の低温でねむらせ保存しています。
 
 

2.蕎麦を挽く

 
ねむりから覚ませた活きた豆を 挽きたて、打ちたて、茹でたての最高の状態で味わって頂きたいという想いから、限定20食分の玄そばを その日の早朝に製粉します。皮殻付きのまま、石臼でゆっくりと荒摺りしてパウダー状の粉にしていきます。
 
 

3.蕎麦を打つ

 
麺は、蕎麦の香り、風味をひきたてるために菊練りで丁寧に練り上げ、打ち粉(麺に成す粉)ではなく共粉(同じそば粉)を使い仕上げています。最後は食べやすい細切りにして完成です。
趣味で始めた蕎麦打ちでしたが、気がづけば20年!美味しい蕎麦を、香りのよい蕎麦を食べて頂きたいと心に念じて打ち込んでまいりました。 陶芸作家の生粉打ち蕎麦、興味のある方はスライドショーでご覧ください。
 
 
 
 

4.蕎麦をお出しする

 
 
生粉打ち十割そばセットは、一番美味しい状態で食べて頂くためにコース形式でお出ししております。 

 揚げそば・そば茶

生粉打十割そばせいろは、まずはお箸に塩を付けて召し上がて頂き、その後つゆで召し上がっていただくことをお勧めしております。お塩は、ヒマラヤのピンク岩塩です。

 ここで一旦そば湯で一服して頂きます。

生粉打十割辛みおろしそば
北陸では主流のおろし蕎麦は、焼あごだしの美味しいつゆと大根おろしをたっぷりかけてお出ししています。

トロトロそばがき団子の黒蜜ときな粉掛け
温かくトロトロの触感がお客様に大変ご好評頂いております。

 
◇ お品書き ◇
 

 ◇ そば物語 ◇
 
むかしむかし時は江戸時代、金泊職人の金兵さんは、金泊を作ったものの金泊のくず、はぎれをどのようにして回収していいものか困っておりました。いろいろやっては見たもののなかなか上手くいきません。あーだこーだと考えていると少々小腹もすいてきました。そこへ蕎麦屋のそば吉が屋台を引いてやって来たので盛り蕎麦をたのみ、何気にそばを打つ様子を眺めておりました。そばを固めるだんごをみて金兵さんは「これだ!」とひらめきました。それから金箔のかけらは蕎麦だんごで回収するようになったそうです。
こうして蕎麦は金を集める縁起物として、月末には商い人らが“月越し蕎麦”を頂くようになったそうな。そのなごりで江戸(東京)にはお蕎麦屋さんが多いのです。
 

 
  
*ろくろ体験のお客様にはお蕎麦のサービスをさせて頂いております。